アウォード2016エントリー

活動名

有澤 聡明 さん(須崎市)[高知県]

いつでも・どこでも元気創造活動

活動概要

業務のみならずプライベートにおいても、地域の元気創造につながる様々な取り組みに自ら参画し、企画・立案段階から奔走するとともに、事業の鍵となる「人」と「人」を有機的に結び付ける先導的役割を担っている。また、移住・地域づくりのNPO法人や市が主催する人材育成塾の塾生・修了生をはじめ、各地の自治会や市街地の商店街・町内会などに対して、積極的な対話と行動により、元気創造の更なる広がりに取り組んでいる。

きっかけとあゆみ

様々な活動における一例としては、
「現代地方譚」の実施主体「すさき芸術のまちづくり実行委員会」に参加。
若手アーティストが須崎に滞在し、須崎を様々な形で切り取った作品を制作・展示する「現代地方譚」。地域住民にとっては、新たな芸術・文化に触れる貴重な機会であると同時に、遠くは都市圏から招聘された若手アーティストとの地域交流は多くの刺激と元気をもたらしてくれる。これまで3回は行政主体の事業であったが、本年度から地域の住民や各種団体で組織する実行委員会の主催に移行。地域が自らの創意工夫と柔軟性、機能性を発揮することで、地域全体への広がりと地域の主体性を促進するために非常によい機会・試みであり、自身も同地域の住民として一緒に参画するに至る。

「すさきまちかどゼミナール」の実施主体「すさきまちかどゼミナール実行委員会」に参画。
市が主催する人材育成塾の修了生で組織する「すさき未来塾同創会」が30名以上の講師を招き2日間で集中的に様々な分野の講座を展開し「知的財産を育む」ゼミナールを実行委員会を組織し開催することを企画立案。自身、「すさき未来塾同創会」メンバーであることから、計画段階から参画。

アピールポイント

(1)成果・効果

自身の職員としての資質向上は言うまでもなく、様々な取り組みが行政主導でなく、それぞれの実施主体の自主性による元気創造の取り組みにより、地域資源の再発見や可能性を追求する機運が醸成されることで持続可能なまちづくりに向けて好循環が生まれつつある。

(2)チャレンジ性

豊かな人間関係を育みながら参画する元気創造の取り組みに留まらず、地域の防災・安全に対する意識も高く、地元消防団への加入や自主防災組織における活動など、どのようなことにも自ら飛び込んでいく姿勢はまさにチャレンジ性に優れていると言える。

(3)協働性

「すさきまちかどゼミナール」を企画した「すさき未来塾同創会」メンバーは自営業者、会社員、高等学校教諭、NPO法人スタッフ、公務員などとなっており、企画立案におけるノウハウは多種多彩であると同時に、須崎の元気創造をめざすベクトルが一致していることから協働性は高い。

(4)持続性

特別な工夫ではなく、地域住民として自身が常に関わり続けることへのモチベーションは非常に高いと思われるので、今後も実行委員会のレベルアップを図りつつ、事業実施に要するノウハウを蓄積し継続していくことが見込まれる。

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