アウォード2016エントリー

活動名

澤田 聡美 さん(神崎町)[千葉県]

「発酵の里」非公認リアル・キャラ『お里』参上!

活動概要

「発酵の里」を掲げ、地域づくりを進める神崎町の非公認キャラクター『お里』を作り上げ、あちこちに出没しています。子ども達を対象にした発酵教室。「人も発酵する町」と称した講演活動など、千葉県で一番小さな町の魅力を知ってもらうため勝手に手を挙げたものばかりです。地域の仲間と120%神崎びいき「めだが通信」の発行も、町の祭礼に初の女神輿を登場させたのも4年前。今では新旧の住民が一緒に神輿を担いでいます。

きっかけとあゆみ

『お里』の誕生 平成25年3月、町のゆるキャラ『なんじゃもん』が誕生した時に、その私設秘書のようなリアル・キャラクター『お里』を考え、着物と前掛け、姉さんかぶりの手ぬぐい姿で、自分自身がキャラクターに扮するようになりました。お里の使命は神崎町の素晴らしさ、魅力を知ってもらうこと。とくに地元の子ども達に自分の町を誇りに思ってもらうことです「未来に繋ぐお里の発酵教室」を通し、子ども達と発酵文化について一緒に学んでいます。「人も発酵する町」と題して講演活動を行い、発酵や発酵食品に興味を持つ人の裾野を広げています。平成24年宝くじ助成を活用して古い神輿を修繕、近隣市町でも初の女神輿も作り上げました。年々担ぎ手も増え、2年前には揃いの半纏を新調。町のお祭りを華やかに盛り上げています。自分たちの暮らす町、生きた証を残したいという思いで、自費出版の超ミニコミ紙『めだか通信』も発行。もちろんお里自身も取材に飛びまわります。おかげで、町の歴史や、きらりと光る人、地元の人も知らなかった名店、散歩の穴場など、さまざまな町の財産が浮かび上がってきました。めだか通信は駅、図書館、小・中学校に配布しています。

アピールポイント

(1)成果・効果

お里自身が神崎町で暮らすことを誇りに思い、魅力を楽しく発信することで、神崎町に親しみを持って訪れる方が増えました。超ローカルな情報にこだわる『めだか通信』は、地元の人の関心が高く、外から来た人が神崎を知るためにも役に立っています。同窓会でも配布し、町外へ出た人たちにも懐かしいと喜んでもらっています。

(2)チャレンジ性

お里のコンセプトは「楽しい事をちょっと勇気を出してやっちゃおう!時は待ってくれない」です。視察、出張イベント、勉強会…いつでもどこでも「お里」で登場し、皆さんの度肝を抜いています。

(3)協働性

お里は、地元の皆さんの力と理解をいただいて活動しています。ワラづと納豆造りや発酵体験は、地元の農家さん、レストランや食堂のみなさん蔵人さんたちと一緒に大豆や稲ワラを準備しました。お里の着物は着物リメイクの活動をしている地域のおかあさんたちの手によるもの。めだか通信は、特派員と称し町をよく知る人たちも協力してくれています。

(4)持続性

「発酵の里のお里」「女神輿」「めだか通信」、活動はいずれも4年目になりました。お里の応援団も年々増え、活動がしやすくなってきました。今後は味噌や甘酒以外にも、珍しい発酵体験教室(テンペ、柿酢、納豆造り)などを実施していきたいと思います。

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