アウォード2016エントリー

活動名

晴佐久 浩司 さん(農林水産省)

Let's Oh!ばんざい

活動概要

 核家族化や共働き世帯の増加により、家族そろって食事する機会が減り、家庭内の食習慣が乱れています。”食”は人を良くするという言葉どおり、食を通じて子供は食べ物に感謝する心や食事マナーを身につけていきます。
 家庭で料理するきっかけづくりを目的として、「家庭の日」である毎月第4日曜日に「おばんざいパーティ」を実施しています。旬の食材を使っておばんざいを調理し、有識者から食文化にまつわる講和を聞き、楽しい食の場を提供しています。また、地域の子育て世代を対象として、おばんざい料理教室も開催しています。
 京都の家庭料理であるおばんざいの価値を再認識し、家庭から地域へと広め、食文化を受け継いでいくことを目指しています。

きっかけとあゆみ

 個人的に食を通じたコミュニティづくりに取り組んでいた折、2012年に京都市から未来まちづくり100人委員会の委員に推薦され、市民有志で「Oh!ばんざい」を立ち上げ、京の食文化=おばんざいの普及活動を開始しました。
 主な活動である「おばんざいパーティ」は、これまで3年間で31回開催し、延べ834人参加しています。また、地域イベントへの参加やおばんざい料理教室の開催、更には田植え・稲刈り等、大人への食育活動を展開してきました。こうした活動の継続性が認められ、京都市の「健康長寿のまち・京都市民会議」の理事として選任され、食生活の改善につながる提案を行っています。
 これからも、交流を通じてみんなで食事を楽しむ文化を見直し、他人同士が親戚のように付き合うようなつながりの輪を広げていきたいと考えています。

アピールポイント

(1)成果・効果

 Oh!ばんざいは、京都新聞への掲載、京都市広報誌への掲載、コミュニティ・ラジオへの出演、雑誌Reafへの掲載など広報を展開しています。
 おばんざいパーティへの参加者は毎回定員を上回り、計31回で延べ834人を超え、facebookページのいいね数は690件となりました。
 その結果、おばんざいパーティにて調理や食事を通じておばんざいの良さを実感し、家庭でおきまり料理を実践している参加者もいます。また、ホームパーティでおばんざいを提供したという参加者も現れています。

(2)チャレンジ性

 おばんざいパーティを核として活動を継続し、たこ焼き、鍋、BBQなどと同じように、ホームパーティの定番として実施されるよう、社会的なムーブメントを巻き起こしたい。

(3)協働性

 Oh!ばんざいは、京都市主催のまちづくりミーティングで集まった市民有志が始めたもので、京都市だけでなく京都府や近畿農政局の食育関係のネットワークに参加しています。また、地域で活動しているNPO等とも連携して料理教室などのプロジェクトを展開しています。

(4)持続性

 活動を開始して5年が経ちネットワークが広がり、様々な団体と連携しておばんざいの普及活動を展開しています。活動資金は参加費にて得ており、継続的に活動を続けています。来年度は助成金を取得し、活動の横展開を図っていきたいと考えています。

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参考リンク

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